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ご案内

2009年10月28日 (水)

大谷の地下空間に飛び交う舞、歌、響


大谷資料館の地下採掘場は、音楽家、美術作家、役者や舞踏家など「表現」を追い求める人にとって、日本国内においてもとりわけ得難い表現の場といえると思います。

芸術活動だけでなく、著明なミュージシャンのプロモーションビデオやテレビ、映画の撮影のロケにも多用されています。


大谷地下採掘場での過去のイベント


一度でも足を踏み入れた人ならば、あのどんよりと地をはうように流れる時間と空気の層の重なり合う空間に声を失うはず。

宇都宮市民が胸を張って誇れる財産です。



その大谷資料館で11月、またまた素敵なイベントがあるので紹介させてください。


まず11月7日にサックスグルーブ「サキソフォビア」のライブ。


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サキソフォビアは一昨年にもここでライブをされましたね。

またあの時の「痺れ」を味わえるのは幸せです。

「もったいない宇都宮」のみなさん、あの音の洪水を浴びないのは、それこそもったいない話。


そして11月15日には栃木県出身のフラメンコダンサー渡部純子さんのフラメンココンサート。



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フラメンコのライブには何度も足を運んでいますが、地下採掘場で披露されるとどんな変化が起きるのか興味深いところ。

フラメンコの場合、カンテ(歌)とギターを伴いますから、すさまじい残響の採掘場で演じれば奏者の音と踊り手の音(ステップなど)とが渾然一体となり、宇宙的な響きとなる光景がありありと目に浮かびます。

今回は日本のカンタオールの第一人者であるエンリケ坂井氏が来られるというので、素晴らしいライブとなること間違いないでしょう(本当は、エンリケ氏にはギターも弾いて貰いたいのですが・・・)。


なお、採掘場は一年中10度を下回る気温なので、要防寒です。


大谷地下採掘場でのイベント案内





管理人 ミヤリー

まちづくりトークイベントのご案内


(以下、太字は悠日HPより転載)


今風のまちづくりリレートーク
『店をつくり、まちを変える』

近年、世界のお茶の専門店Y's tea(根本氏)、悠日(柏崎氏)、饗茶庵(風間氏)のように、新しい観点やアプローチで店づくり、まちづくりに取り組む事例が栃木県内でも増えてきています。

このような取り組みについて、今後どのような展開が可能なのか、地域との連携をどのようにつくっていくのかなど、『店をつくり、まちを変える』という切り口から、これらキーパーソンとのトークセッションを開催します。

店づくり、まちづくり、地域再生などに関心のある方(もない方も)、是非ご参加ください。




10月29日(木)午後7時~9時  


会  場:悠日(ゆうじつ)

参加費:1,000円(1ドリンク付き)

要予約:定員100名

  

基調講演        悠日オーナー柏崎氏

パネラー        饗茶庵オーナー風間氏、
             
Y's teaオーナー根本氏

ゲストコメンテーター  高岡氏(マーケティングプランナー)

コーディネーター     陣内氏(宇都宮大学)
              

【問い合わせ・申込先】悠日 tel/fax 028-633-6285

宇都宮市吉野1丁目7番10号(東武宇都宮線南宇都宮駅より徒歩1分)



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まちづくりリレートークの第2弾が悠日で行われます。

当フォーラム代表の陣内氏もコーディネーターとして参加します。

(先日Y's teaでの第1弾は多忙で参加できず、また告知も失念してしまいました。反省。)


まちづくり、店づくりに関心のある方、まだ悠日に行ったことのない方などに強くお勧めします。

定員100名、要予約です。


駐車スペースに限りがありますので、徒歩、自転車、バス、鉄道をお勧めします。

バスは、関東バスの陽西通り経由鶴田駅行に乗って「南宇都宮」で下車するとちょうど目の前が悠日です。





11月5日には日光珈琲饗茶庵(鹿沼饗茶庵さんが新しく開店されました)で第3弾が行われますので、ぜひそちらもどうぞ。



11月 5日(木)午後7時~9時  

会  場:日光珈琲饗茶庵

参加費:1,000円(1ドリンク付き)

要予約:定員50名


基調講演            饗茶庵オーナー風間氏

パネラー             Y's teaオーナー根本氏
                          悠日オーナー柏崎氏

ゲストコメンテーター 村瀬氏(まちづくりプランナー)

コーディネーター   陣内氏(宇都宮大学)
                 

【問い合わせ・申込先】日光珈琲饗茶庵 tel/fax 0288-22-7242

日光市今市754(JR日光線今市駅より徒歩10分・東武日光線下今市駅より徒歩2分程度)




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駐車スペースに限りがありますので、徒歩、自転車、バス、鉄道をお勧めします。

宇都宮からの鉄道は、東武宇都宮駅の場合、東武宇都宮線で「新栃木」、東武日光線に乗り換えて「下今市」下車で、1時間20分。
JR宇都宮駅の場合、JR日光線で「今市」下車で、40分。







管理人 ミヤリー

2009年10月19日 (月)

今年も餃子祭りであれこれやります

今年も餃子祭りの季節が到来ですね。

当フォーラムも、11月8日に二荒山神社参道の一画をお借りして恒例のリサーチ活動を行います。


今年のテーマは、「うつのみやの色」。

うつのみやの色とは、宇都宮と聞いて思い浮かべる色のこと。

街全体のイメージとなると難しいですが、たとえば中心街はビルが多いので何となくグレー、とか。

駅前看板の赤や黄色だったり。

郊外は大谷石の色(白、グレー、薄い黄色?)や、里山の緑だったり。

餃子の色(白、茶?)なんてのもありです。



色を意識すると、街の景観への意識も高まるような気がしますね。

「うつのみやの色」リサーチは、午前10時頃から午後3時頃まで行う予定です。

餃子を食べた後にでも、是非お立ち寄りください。




さらに今年は「景観まちづくりカフェ」という新しい試みも企画しました。


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(DESIGN BY 宇賀地裕子)


場所は大通りのぎゃらりい「かすや」さん。
(馬場通り3丁目4-5)


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宇都宮のメインストリート大通りを中心に、景観、再開発などの視点から展示、ワークショップなどを行います。また11時~13時に行う意見交換では、再開発事業の対象地区の方にもご参加いただき、これまでの経験等お話していただく予定です。

企画はまじめですが、実際はコーヒーを飲みつつ雑談がてら中心街の街並みなどについて考えてみましょうという気軽な内容です。




「うつのみやの色」、「景観まちづくりカフェ」は、どちらも午前10時から午後3時くらいまでの予定です。当日は、宇都宮大学の学生さん達もお手伝いに来てくださいます。


餃子でお腹を満たした後、宇都宮のまちづくりについてちょっと考えてみる。

食と知性の秋、いかがでしょうか。

お待ちしています。




管理人 ミヤリー

2009年9月11日 (金)

DESIGN LIFE2009 のご案内




明日から2日間,オリオン通りのオリオンスクエアで,DESIGN LIFE2009が開催されます。





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宇都宮の空も,だいぶ秋めいたきましたね。

デザインの秋。

良い感じです。






管理人 ミヤリー



                                                                                  

2009年8月 7日 (金)

宇都宮空襲展のご案内

もうすぐお盆です。
私たちの祖先がどんな時代を生きてきたのかを知ることもまた供養の一つの在り方でしょう。


昭和20年,夏。
軍都・宇都宮の空に,焼夷弾の雨が降り注ぎました。
とりわけ中心街の被災は過酷で,街なみは灰燼に帰し,多くの市民が犠牲となりました。

この戦災を忘れることなく語り継ごうと,「宇都宮空襲展」が今年もまた開かれています。
みなさんはもうご覧になりましたか。



展示内容については,あるいは違和感を覚える人もいるかもしれません。
歴史に強い関心を持ち,ある程度文献を読み込んでいる人の中には,事実の取り上げ方や一部解説の方向性が一面的と感じる方もいるでしょう。

しかし,終戦直後の市街地の写真など貴重な資料もいくつか展示されていて,戦争を実感として捉えられない世代(私もその一人)にとっては一見の価値があります。
64年前,宇都宮市民が夏の空に見たものをイメージするだけでも意味のあることです。



宇都宮空襲展は,8月7日から9日の3日間,午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで),宇都宮市中央生涯学習センターにて。入場無料。






管理 ミヤリー

2009年5月18日 (月)

大谷石のふるさとに,いってみませんか


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(大谷資料館HPより転載)



宇都宮が全国に誇る特産品,大谷石。

大谷石を使った建造物・工作物は宇都宮市内各所で見られます。


では,大谷石のふるさとである大谷町がどこにあるか,有名な磨崖仏(大谷寺),観音像や採石場跡(大谷資料館)の位置を市外から来たお客さんにうまく説明できるかというと,これが意外に難しい。

かくいう私も,意識して大谷に訪れるようになったのは,7年前に東京から宇都宮に戻ってきてからのこと。




初めて採石場跡に行ったのは中学か高校のころでした。

あの衝撃は今も忘れられません。

その後再訪するたびに,衝撃は喜び,そして誇りに変わっていきました。

宇都宮には,こんなに素晴らしい財産があるのかと。



大谷石は,2千万~1千万年前という気の遠くなるほど遙か昔に,気の遠くなるほど巨大な火山活動によって造りあげられました。

それに対して,東京ドームがまるまるすっぽり入り,戦時中は軍事工場にも使用されたという巨大な採石場跡は,たった70年ほどで掘り進められたそうです。

地球と人類という対極にある存在が重ねてきた全く異質な時の流れを前にすると,その落差にうろたえ,たじろぎ,言葉を失うことでしょう。

この比類なき空間は,大谷寺と共に「美しい日本の歴史的風土」準100選に選ばれています(他に県内では「日光の社寺」が100選(世界遺産特別枠)に,蔵で有名な栃木市の「巴波川河岸の歴史的街並み」が準100選に選ばれています→5月22日発表情報によると,栃木市は本年度の都市景観大賞「美しいまちなみ賞」「大賞」を受賞しました!)。



採石場跡では,通年の公開以外に年数回の多彩なイベントが催されており,来場者に強烈な感動を与え続けています。

大谷の各所では,映画やプロモーションビデオのロケも行われてますね。

あの山海塾の舞台「卵熱(うねつ)」も屏風岩で収録され,DVDで観ることができます(鈍磨した感性に刺激が欲しいという方,必見です)。



先日(5月16日),2009年度の皮切りイベントとして,宇都宮の和紙作家・鎌田泰二の作品と歌手・チグリハーブのコラボ・コンサートがありました。

そして第2弾第3弾として,6月に2つのイベントがあります。

詳細は大谷資料館のHPをどうぞ。



なお,採石場跡の気温は一年中10度そこそこですので,これからの季節うっかり薄着で行くと確実に風邪をひきます。ご注意を。






管理人 ミヤリー

2009年5月15日 (金)

創造ボランティアを募集しています

宇都宮市が,「宇都宮プライド 創造ボランティア」を募集しています




宇都宮市では、100年先も誇れるまちをつくるため、宇都宮のもつ魅力や価値をみなさんと一緒に再発見し、共有し、創造する「宇都宮プライド」という活動を推進していきます。

その活動の中で、まずは、多くのみなさんから意見を集め、「宇都宮ならではの価値」を表現し、広く市内外に発信していく言葉である「ブランドメッセージ」を作るための活動をしていただく、宇都宮プライド「創造ボランティア」を募集します。

宇都宮に愛着と誇りを持ち、宇都宮が市内外の人や企業から「選ばれるまち」になるためにご協力いただける方のご応募をお待ちしています。(宇都宮市HPより転載)





自分の住む街が暮らしやすくなるため,また,外から来るお客さんに宇都宮への親しみや魅力を感じさせるために必要なものはいろいろあると思います。

そのなかでも愛着と誇りを持つひとたちがたくさんいるということが,最も大切なことであろうと思います。

その点で今回の市のボランティア募集は意義のあることです。



少し気になるのは,こういうアクションは全国の自治体でもお馴染みなのですが,大抵は「飾りで終わる」傾向が強いということです。

「行政が,市民のために,町のために何かをやっている」というアピールをしたはいいけれど,結局成果は何も生まれなかったということが往々にしてあるのです。

市職員のみなさんにはぜひその点ご注意頂きたいですね。



このボランティアと同じ目論見を実践するために私が提唱したいのは,


ないものねだりから,あるものさがし


です。


この標語は県内のある町長さんが提唱し,実践されている言葉です。

人口は宇都宮の16分の1程度の小さな町ですが,いきいきしたまちづくりに必要なのは「知恵」であることを教えてくれています。




宇都宮は奥が深い街だと最近よく感じます。

まだ見つかっていないこの街の魅力,一度は光を当てられたが忘れられている魅力がたくさんあると思います。

たくさんお金をかけていろいろ造ったりするのではなく,まずは足もと,目の前にあるものから再評価していく。

そうすれば,多くの発見にきっと驚きの連続ですよ。





管理人 ミヤリー

2009年5月12日 (火)

必見 芳賀一洋の世界

 

模型作家,芳賀一洋(いちよう)の作品展が,宇都宮市吉野1-7-10,ファインフィールドの一画にある悠日で開かれています。



立体絵画と呼ぶにふさわしい精巧さ。

それでいて写実に過ぎることのない手触り感。


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寂寥の風景も,懐かしさのような暖かさのような親近感を感じます。


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こんな趣の店や街並みが宇都宮にあったら,毎日でも通い詰めるだろうなぁと思わせてくれる作品もあり,いろいろ楽しい妄想にひたれます。


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大谷石造りの蔵を改装した悠日は,ひんやりしていて心地よいです。

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6月7日まで(火曜定休)ですので,お見逃しなく。





(本記事掲載の写真は芳賀さんの許可をいただいて撮影したものです)

管理人 ミヤリー

2009年5月 9日 (土)

餃子の町の,餃子の本

このあいだのゴールデンウィーク,市内の餃子店にはすさまじい行列が出来ていました。

ここ数年定着した光景ですが,今年は特にすごかった気がします。

最近の観光旅行は安・近・短が流行だそうですが,宇都宮の地理と餃子の気軽さが奏功しているのでしょう。


餃子といえば?といわれて「宇都宮」と答える人が増えて久しいですね。

一人の市職員が,宇都宮の餃子消費量が全国一であることを見つけ,以後テレビ番組の企画に端を発し,様々な宣伝を展開した結果,今日の隆盛があります。


もっとも私が子供時分の頃には(昭和50年代から平成に入るくらい),市民の間での餃子の人気知名度は既に確立されていたと記憶しています。

数百円,千円の小遣いでやりくりをしなければならない当時,下校途中に一杯のラーメンを食べたくとも大抵は唾を飲み込み我慢するしかありません。

そんなとき一皿百数十円でありつける餃子は,「駄菓子では得られない大人びた食の世界」を味わわせてくれるものでした。

店の戸をガラッと開け,ドギマギしているのを店のオヤジや常連客に悟られないよう,いつもより一段低い声で「焼き1枚ください」と伝える。

数分後,(当たり前ですが)隣に座って新聞雑誌を読んでいる大人達と同じ皿に同じ数だけ盛りつけられた熱々の餃子を「はいおまちど~」といつものセリフでいつものように供してくれる。

(これも当たり前ですが)大人子供を分け隔てなくもてなすオヤジの態度に嬉しさと気恥ずかしさをおぼえ,「これが大人というものか」と妙に納得していたことを覚えています。



そんな宇都宮の餃子の歴史を紐解く上で,必読と言って良い本が2冊あります。



「宇都宮餃子の夜明け前」(上馬茂一著・宇都宮餃子会発行)

小麦の歴史から説き起こす労作です。

シルクロードを通り発展していった小麦食文化の進化形として中国で生まれ定着した餃子。

「戦争期を境に中国に遠征していた多くの日本軍人が,終戦後,郷里宇都宮に戻り味を広めた」という説が,「宇都宮餃子発祥の起源」として定説化しています。

しかし本書は,それももっともであるとしつつ,実は味を広めたのは軍人ではなく民間人だったのではないかという新たな視点を示していて興味深いところです。

本書にあるように,敵対する中国国民の家庭料理である餃子を,いったいどうやって日本の軍人が習得したのか疑問がある一方,満鉄関係者など当時中国で生活していた多くの民間人は,現地の中国人との交流も少なからずあったと想像できますから,「宇都宮に引き揚げてきた民間人こそが餃子を広めていった」というのもうなずける説です。



「秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし」(五十嵐幸子著・小学館発行)

餃子そのものの発祥から終戦後宇都宮に餃子の産声が上がるまでの背景を説いた「宇都宮餃子の夜明け前」の続編的内容です。

副題に「宇都宮餃子はなぜ日本一になったか」とあるとおり,地元民に定着した宇都宮餃子がいわゆる「ご当地もの」として全国に知られるまでの軌跡を描いています。

宇都宮ブランドを発掘し,広めようという動きが近時活発になってきていますね。

たった一つのブランドを創り定着させるだけでいかに大変なことか,本書は丁寧な取材に基づいた豊富なエピソードを挙げつつ詳述します。

宇都宮餃子の知識を得たい人ばかりでなく,まちづくりに関わる人にとっても勉強になる本です。


どちらも市内の書店で入手可能ですが,「~夜明け前」は長崎屋地下の「来らっせ」のほうがより確実です。




管理人 ミヤリー

2009年4月30日 (木)

ファインフィールド アートフェスティバル2009

連休です。

黄金週間です。

ETC割引の効果か,全国の高速道路は大渋滞になりそうな気配です。

渋滞を避けようという目論見で一般道を行ったはいいが,実は同じような事を考える人が相当数いて結局大渋滞だった・・・なんてこともありそうです。




そこで,「灯台下暗しな私」を自覚されている方に,宇都宮市内で催されるあるイベントをご案内いたします。




まずは前置きを。


東武宇都宮線の南宇都宮駅前に「花亀」という花屋さんがあります。

私の母が親族の法事などで使う花をここで仕入れていました。

それに習い,母や父が亡くなった後,私もしばしばここで花を買います。


いつからか,花亀の前を自転車で通ると,通りを隔てた向こう側に,何やら周辺より少し気配の異なる建物が視界に入るようになりました。

自転車を降りてちょっとのぞいてみると,それは実に立派な大谷石造りの蔵。

ある方から,そこが宇都宮出身のダンサー妻木律子さんが立ち上げたbe off というスタジオであることを教えていただきました。


妻木律子さんのお名前を知る人は,すでに大勢いるかもしれませんね。

ダンスを通してコミュニケートし,ダンスを通してコミュニティを創り上げる,ダンサーという枠にはまらない人です。

(詳細は妻木さんのHPをご覧下さい。地元誌の月刊フーガ2004年9月号でも巻頭特集が組まれていますが,バックナンバーは残念ながら完売のようです)



妻木さんが,宇都宮市吉野にある大谷石造りの蔵を改装して,自身のスタジオ兼コミュニティスペースである be off を立ち上げたのが数年前。

be offのある一帯には,元々大きな石蔵がいくつもありました。

その中から使われず風雪にさらされていた一棟の蔵を,「コミュニティダンス」を発信する空間としてよみがえらせたのです(現在はダンスの他,音楽や映画の上演など多彩に運営されています)。


以降この空間ー住所でいうと「宇都宮市吉野1-7-10」の界隈には,アートコミュニティを志向する「場の磁力」に引きつけられるように,次々と素敵なレストランやカフェやギャラリーなどがオープンしていきました。

悠日chihiro了寛 などが軒を連ねているあの場所だといえば,「ああ,あそこね」と思い出す人もいることでしょう。

宇都宮においては異界ともいうべきこの一帯は,住所地の「吉野」を逐語訳し,

fine field (ファイン フィールド)と呼ばれています。





で,ようやく前置きが終わり,

ファインフィールド アートフェスティバル2009

のご案内へと繋がるわけです。


フェスティバルの詳細は上のリンク先をご覧下さい。

ネット検索をかけていただければいろいろ情報が得られます。



車飛ばして観光地でレジャーも良いけれど,地元もいいもんですよ。






管理人 ミヤリー

2009年4月21日 (火)

河内地区の風景とうつのみや百景

宇都宮市民のみなさん,「うつのみや百景」ってご存知ですか?


自然,建物,街並み,歴史,伝統文化,生活,祭りetc

市内各地の様々な風景から,「いいね~」と感じられる100箇所を選定したものです。


一応,偏りなく各地から拾うという趣旨があるためか,見る人によっては「面白味に欠ける・・・」

と感じる方もいるでしょう。



でも,私はこの百景,けっこういい線いっていると思います。

市内散策する時の参考にもしてます。




今,宇都宮市では,「河内地区のうつのみや百景」を募集しています。

先の合併で新しく宇都宮市となった河内地区の魅力有る風景と併せて,新しいうつのみや百景にするとのことです。

同時に,河内地区の風景と選定済みのうつのみや百景を撮影テーマにしたフォトコンテストも開催されます。

※詳細はリンク先参照




駅西住民にとっては,河内方面はあまり馴染みがないかもしれませんね。

私も,たまに贔屓の飲食店に行くくらいですが,中心街の密集した街並みや,駅東口界隈の真新しい雰囲気などとはまた色合いの異なる,とても落ちついた空気の漂う良い地域だと思います。

きっと良い風景写真がたくさん撮れることでしょう。


私も散策がてら,ポチッとシャッターを押しに出かけてみようと思います。





管理人 ミヤリー

2008年10月16日 (木)

地方議会はやわかり講座が行われます

宇都宮まちづくり市民工房が主催する、「地方議会はやわかり講座」が行われます。

日時は10月25日午後1時半~4時半、場所は宇都宮市東コミュニティセンター第1会議室。

以下、宇都宮まちづくり市民工房のブログからの引用です。



若い世代のための地方議会はやわかり講座を実施します。

 地方議会・・・自分たちの生活とどうつながっているの? 傍聴にも行ったことないし。。。
 そんなあなた、目からウロコ間違いなしです!

 日時:2008年10月25日(土)13:30~16:30
 場所:宇都宮市東コミュニティセンター 第1会議室
 定員:50名 
 参加費:無料
 内容: 1)基調講演 「若者が参加すれば議会は変わる」
       講師 廣瀬克哉氏(自治体議会改革フォーラム代表・法政大学教授)
     2)会場との意見交換 14:50~15:50
     3)交流会 16:00~16:30

 主催および申込先:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
     TEL 028-634-9901 FAX 028-649-5366

     Eメール utshiminkoubou@yahoo.co.jp





管理人 ミヤリー

2008年10月15日 (水)

松が峰教会オルガンコンサートのご案内

松が峰教会は、宇都宮市中心街にあるカトリック教会ですが、その聖堂は日本最大の大谷石建造物で、国の文化財に指定されています。

内装にも美しい装飾が施され、聖堂内には荘厳な空気が満ちています。


11月2日、午後3時より、この聖堂にてパイプオルガンコンサートが行われます。

私も数度この聖堂でのオルガンコンサートに足を運んでいますが、そのたびに心と頭のよどみが消えていく体験をします。

この美しい空間がいつまでもここに在り続けて欲しいと、心から祈りたい気持ちになって帰途につきます。


おすすめです。





管理人 ミヤリー

2008年7月25日 (金)

児童養護施設の改善を求める緊急集会のご案内です

つい先日、県東にある児童養護施設内における児童虐待事件が報道されました。
2007年にも宇都宮市内の施設の存廃問題がメディアに大きく取り上げられました。

一連の事件に共通してみられたのは、「関係者の意識における子どもたちの不在・軽視」でした。


まちづくりの未来を担うのは言うまでもなく子どもたちです。
今に生きる私たち大人が、「少しでも自分たちの暮らすまちを良くしよう」という素朴な気持ちを抱くのは、自分のためのみならず、子どもたちのことを考えているからではないでしょうか。

こうして私たちの故郷である栃木県、宇都宮市の養護施設内における虐待が頻繁に取り沙汰される現実に接すると、この問題は脳内イメージの問題ではなくリアルに生起している問題であり、一刻も早い解決を目指すべきです



この問題を真剣に考察し、追求し、世に訴えようと活動している大人たちが、明日、26日に緊急集会を行います。

宇都宮大学の教育学部棟2104教室、午前10時から、参加は自由です。


案内チラシはこちら

「the_problem_of_the_child_nursing_home.pdf」をダウンロード






管理人 ミヤリー

2008年7月 2日 (水)

宇都宮共和大学のシンポジウムです

明日、7月3日午後2時より、宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにてシンポジウムが開催されます。

テーマは「サステナブルな都市を目指してー宇都宮都市圏のまちづくり」



宇都宮共和大学は、全国でも希有な「シティライフ学」を専門に研究教育を行う大学です。

HP掲載のカリキュラムを拝見すると、都市経済学をはじめとして、多種多様な科目が開講されており、「まちづくり」の考察を多角的・総合的に行っていることがわかります。

今回のシンポジウムは昨年のシンポジウムに引き続き、宇都宮のまちづくりをテーマとしたものです。

入場は無料、定員は100名です(今日現在、まだ大丈夫のようです)。

申し込みは、申込用紙のFAX、電話(028)650-6611、メールrcenter@kyowa-u.ac.jpにて。




管理人 ミヤリー

2008年6月30日 (月)

景観形成重点地区(宇都宮駅東口地区)の素案に関する公聴会を開催します

7月7日午後6時半より、市役所14階会議室にて景観形成地区素案の公聴会が開かれますのでご案内します。
傍聴希望の場合、都市計画課(電話番号:028-632-2568 ファクス:028-632-5421 メールu1201@city.utsunomiya.tochigi.jp)に申し込みが必要です。締切は本日一杯です。

(以下、市HPより引用)

宇都宮駅東口地区は、県都・宇都宮の玄関口として高次な都市機能の集積を図り、関東北部地域をリードする新たな広域交流拠点づくりを目指し、本市の顔として北関東唯一の50万都市の魅力と風格を備えたまちづくりを推進しています。
 本市では、当地区を新しい宇都宮を印象付ける重要な地区として、新たな都市拠点にふさわしい風格ある都市景観を創出するため、景観計画及び景観条例に基づく「景観形成重点地区」に指定しようと考えております。
 そこで、昨年から当地区内の地権者の方々との意見交換を重ね、景観形成重点地区(宇都宮駅東口地区)の指定(素案)をまとめましたので、これらの素案を縦覧し、ご意見を聴くための公聴会を開催します。






管理人 ミヤリー

2008年6月26日 (木)

LRT集会のご案内

6月29日午前10時から、コンセーレ(栃木県青年会館)にて、「LRTに反対する会」が総会・活動報告会を開催します。

会員以外も参加できるとのことです。

問い合わせは同会(電話028・634・7059)まで。



LRTは、決して事業者と行政だけに委ねてよい問題ではありません。

良くも悪くも事業の影響を直接受けるのは市民だからです。


賛否の立場にかかわらず、まずは実態を知ることから始め、来るべき意思表示の機会に自分の意思表明をできるようにしておくべきと考えます。

現在、宇都宮においてLRTに対する賛否の意思表明を明確にしている市民団体が2つあります(宇都宮市が賛成・推進の立場であることはみなさんご存知のとおりです)。

1つは「雷都レールとちぎ」。こちらは賛成派です。
もう1つは今回ご案内する集会を開催する「LRTに反対する会」。こちらはその名の通り反対派です。

まちづくりについて市民の意見がわかれるだけでなく、それを公にアピールする場としてのグループが形成され、活発に活動することは、当該団体に関わらない市民にとっても、様々な情報や知見に触れる機会を与えてくれる点で良いことだと思います。


今年の冬は宇都宮市長選、栃木県知事選が実施されますね。

きっと、「熱い冬」になることでしょう。


LRT問題も争点になると予想されています。

まだLRTに対する理解を深めていない人は、来る選挙に備えて、今回のようなLRTに関するイベントには積極的に参加されることをお勧めします。

また、賛成反対の意志をすでに固めているという人も、対立する団体のイベント等にアクセスし、異なる見解に接してみるのは、自分の理解の検証や、信念の是非を確認する意味でも有意義なことと思います。


管理人は実はまだ立場を決めかねていますので、できるかぎり多くの情報と知見に触れる努力をしているところです。

LRTに関する書籍やサイトも多くありますので、LRTに関する基礎知識は割合容易に入手できます。

賛成派の雷都レールとちぎでは、サイトにてLRTの説明冊子を販売しています(私も一部購入しましたが読みやすいと思いました)。

「反対する会」にはサイトがまだないようなので、なぜ反対なのか、詳細に、しかしわかりやすく解説したり、活動を告知したりするサイトを立ち上げていただきたいですね。



LRT問題は、環境社会・高齢社会への適応、コンパクトシティのインフラ、事業採算性、等々いくつかのキーワードにまとめることができますので、このキーワードを念頭に置きつつ、賛否両論の提示する情報や知見に注意深く接することで、多彩な論議も混乱せずに理解できると思います。

 
LRTの基礎知識を身につけたら、次の段階として、宇都宮市の交通事情や財政状況、交通政策以外のまちづくりと齟齬はないか等、宇都宮固有の問題との関連にアンテナを張り、広い視野で考えることが必要です。

ほかでもない、この宇都宮にLRTを走らせていいのか?という話なのですから、宇都宮の現状把握と、LRT実施による都市機能と市民生活への影響を踏まえずに賛否を決定することは、およそ不可能です。

たとえば、こんなことを考えてみましょう。

「明日から1週間、宇都宮市の公道におけるバス、電車、タクシー以外の車両の使用を禁止する」という社会実験をするのです。

私の予想ですが、宇都宮でこのような実験を行うと、規制を守る人と無視する人が入り乱れて大混乱になると思います。

こういった大胆な規制を短期間の告知で浸透させ容認させるためには、「会社でも学校でも、遅刻は一切おとがめ無し」、「車の運転をしたら免許取消」「病院や介護施設には、市内の全タクシー、バス会社が無償で提供する」といった臨時特例を一方で実施することが必要になると思います。

ただ、それでも事前に十分な広報をしておかないと、実験の存在自体を知らない人はどうしても出てきますし、たとえ知っていても「どうせ警察も全部の違反なんて検挙できないさっ」という感じで、通勤通学や買い物に車を使う人は続出します。

そして「みんなやってるんだから私も・・・」ということで、週末が近づくにつれて違反が続出していき、なし崩し的にこの実験は強制終了することになるでしょう。

何が言いたいかというと、「宇都宮が圧倒的な車社会であること」は、おそらく大多数の市民の共通認識だということです。

加えて、現在のところ、網羅性、利用者数の見地から最も宇都宮市に浸透している公共交通は「バス」です。定時運行に難があるなど問題点はありますが、鉄道の発達していない宇都宮市内では公共交通の王様とでもいうべき存在です(ただし、最近では「人ではなく空気を運んでいる」と揶揄されることもあるように、一部運行ルートの廃止等苦しい状況が見られます)。


このように、宇都宮市民の骨の髄まで染みついている「車の便利さ」「バスの手軽さ」を覆すだけの支持を、あるいは同等くらいの支持をLRTが得られるのか。これが分水嶺になると思います。

莫大な税金を投じるのですから、完成後の影響を直接受ける市民の理解と支持がなければ、このLRT事業の正当性が担保されないことは言うまでもありません。



したがって、わたしたち宇都宮市民が最も危惧しなければならないのは、市民の間で議論が熟成せず、したがって行政も市民の意向をくみ取れず、結果、市民の理解も支持も得られないままに、一部の人のごり押しや、一部の人の利害得失を基準に判断され、決定されてしまうという事態です。

これは、LRT事業を推進する場合だけの話ではありません。
LRT事業を白紙にし、別の公共交通政策を模索する場合や、そもそも公共交通政策に着手さえしないという極端な消極的決定がされる場合にも、起こりうる話です。

こうなると、せっかく賛成反対両者が、多くの時間と労力をかけて研究をし、その成果を市民に提示して理解を求めた努力が水泡に帰します。これは本当にむなしいことですし、万が一そのようなことがあれば、まちづくりに積極的に参加しようという市民はいなくなってしまうかもしれません。


もう選挙まであまり時間がありません。
行政のみなさん、そして市長、知事。どうか寸暇を惜しんで、全力で、市民県民のLRT理解に向けて奔走してください。

これまで市や県が、積極的に市民に対し(長所短所両方の)情報をわかりやすく公開し、議論し、考える機会を十分に提供してきたかというと、正直申し上げて全く不足していると思います。
予算や人員の制約があることはわかりますが、それでもメディア等で目立って報じられるのが市民団体の活動であるのは、やはりまだまだ行政の動きが少ないことが原因ではないでしょうか。
事業の運営方法等の決定はまだですが、「上下分離方式」を採るのならば、少なくともLRTの敷設には莫大な税金を投入するのですから、「人手が足りない」「時間がない」などと四の五の言っている場合ではないはずです。

まずは、「雷都レールとちぎ」「LRTに反対する会」といった相異なる立場の市民が一同に会して議論するシンポジウム等を開催することをご提案いたします。

単純に賛成反対各論者が順番に演台に登壇して主張を唱え、その後休憩をはさんだ後1時間ほどのディスカッションをする・・・などという当たり障りのない形式的議論は時間の浪費です。
そういう形式のシンポジウムでは、十分な討論がされないまま時間切れとなる傾向にあるからです。

LRTの個別具体的な論点について、各論者に十分な研究をふまえた資料を用意してもらい(議論の食い違いで時間の浪費をしないよう、たたき台となるデータについては共通のものを使用することが必須です)、市民にわかりやすく説明することを意識しつつ、率直な討論を、十分な時間をかけて行うのが適切です(ネット中継や後日の冊子化、WEB配信も必要です)。

上記論点は事前に市民にも告知し、当日は十分な質疑応答時間を設けて、来場者にも討論に参加できる仕組みが理想でしょう。

あるいは事前にアンケートを実施し、暫定的民意を把握した上で討論のたたき台とすることも良いでしょう。

異なる角度からの見解に触れることができるだけではなく、それが信頼あるデータに基づいており、市民も安心して考え、意志決定できる情報を提供する。そういう機会をぜひとも設けるべきです。
金はかかるがそれに見合う意義のあるこういう仕事こそ、行政の力の見せ所ではないでしょうか。
こういう仕事に当てられるならば税金も使われがいがあるというものです。


市は総合計画に、市長はマニフェストに、それぞれLRT推進を盛り込んでいるわけですから、論争の当事者として、また事業主体として、上記機会のセッティングは「職務上の義務」として励行しなければならないと思うのですが、職員のみなさん、そして、市長、知事、いかがお考えでしょうか。


なお、ここで注意が必要です。

選挙で争点とされた大きな政策は、落選した候補者の唱える意見の不当な締め出しが慣例となる傾向にあります。

「だって、LRT賛成派(反対派)の市長を選んだのは我々有権者でしょ?それが民意なのだから、今さらLRT反対(賛成)とかいうのは筋違いじゃないの?」

というように・・・

おざなりな広報を軽くやっただけで、その後の選挙結果を受けて「LRTについて推進する(見直す)という選択が宇都宮市民の民意である」などと宣うのは、無責任な言行だと思います。
選挙である論点を大きな争点とするのであれば、それに見合うだけの周知徹底をしてからでなければ、「民意を勝ち得た」という主張に説得力など無いことに留意しなければなりません。

ただし、(論の流れが矛盾するようで申し訳ありませんが)たとえ大多数の得票数で当選した候補者が唱える政策であっても、当選後に一切検証不要となる訳ではない点もあわせて留意すべきです。

なぜなら、選挙後の自治体の財政状況その他の事情により、当該政策を押し通すことが、民意に合致しなくなることもあるからです。
マニフェストに掲載した政策が、任期終了まで必ず妥当性を維持し続ける保障はないということです。

特に、宇都宮のLRT問題は、事業規模の大きさや都市機能・市民生活に与える影響の大きさの点で、当面、宇都宮における最重要政策となります。慎重な分析と判断が必須です。





新しい公共交通の整備を考えることは、その都市の全体像を俯瞰し、未来の都市像を再構築する、正に大事業です。

有権者に限らず全市民の英知を結集し、最善の結果を求めて精魂傾けるだけの価値があると、私は考えます。

このように重要なLRT計画ですから、市民不在の計画にだけはならないよう心から祈ると共に、わたしたち市民も存分に勉強して、偏った判断や見切り発車がされないよう、注視していきたいですね。






管理人  ミヤリー

2008年5月14日 (水)

イベント「ここが聞きたい 議会の役割!」のご案内です

宇都宮市民活動サポートセンター主催のイベントをご案内します。

~以下、同センターHPより転載~


みや市民ネットワーク「地方議会とまちづくり」

若い世代と議員の交流会
 「ここが聞きたい 議会の役割!」

 市議会議員って何名ですか? どんな仕事をしているのですか?・・・
 日ごろ議会について感じている疑問に、宇都宮市議会議員が直接答えてくれます。
 この機会に、市議会のあれこれを聞いてみませんか。

日時:2008年5月17日(土) 14:00~15:30
場所:宇都宮大学峰キャンパス 多目的ホール (宇都宮市峰町350)
定員 100名 対象は大学生を中心とした若い世代の皆様
当日宇都宮市議会議員が5名参加してくださる予定です

 主催・問い合わせ・申し込み先
 宇都宮市民活動サポートセンター TEL028-614-1112/FAX028-614-1114
 Eメール usupport@moon.ucatv.ne.jp

2008年4月15日 (火)

池田武邦氏の講演会

4月19日(土)午後1時半から、二荒山神社内の二荒山会館にて、池田武邦氏の講演会が行われます。聴講費、駐車場代は無料です。

会館の地図はこちら

大正13年生まれの氏は、日本の超高層建築設計を先導してきた「日本設計」の創立メンバーです(日本設計は新しい栃木県庁舎の設計にも関わっていること、ご存知の方もおられると思います)。

霞が関ビルに代表される超高層建築設計を率先して手がけるなど、高層建築の権威として周知されてきました。


ところが、ある時を境に、天高く積み上げていく自己の設計手法に疑問を抱くようになったそうです。

氏の考え方の変容は、長崎ハウステンボスや東京都立大学八王子キャンパスなどからうかがい知ることができます。

現在は茅葺きの日本家屋に住みながら、環境と共生する建築の研究と普及に意を注がれているとのこと。


超高層建築の是非が問われている二荒山の地で、「超高層建築の権威」による講演会を行う。
この落差に強く惹かれます。

御年84歳の長老が紡ぐ言葉がどのような気づきを与えてくれるのか、興味は尽きません。




管理人 ミヤリー

2008年3月10日 (月)

宇都宮市が「屋外広告物条例改正案」と「色彩景観ガイドライン(素案)」のパブリックコメントを実施しています

宇都宮市が、2つのパブリックコメントを実施しています。

1.屋外広告物規制の見直しについて

2.宇都宮市色彩景観ガイドライン


前者は、美しい都市景観の形成を推進し、秩序ある広告景観を目指すための「宇都宮市屋外広告物条例」及び「宇都宮市屋外広告物条例施行規則」の改正案について市民の意見を聴くものであり、

後者は、景観形成の重要な要素である「色彩」について、建物等の推奨色彩を示した「(仮称)宇都宮市色彩景観ガイドライン」の素案について市民の意見を聴くものです。


私たちも意見を寄せたいと思います。
締め切りは3月21日です。



管理人 ミヤリー

2008年2月28日 (木)

大谷の景観シンポジウムが開催されます

3月16日(日)、午後1時半から城山地区市民センターにて「大谷の景観シンポジウム」が開催されます。

当日は、研究者や学生による講演、調査発表、パネリストによるシンポジウムがあります。
費用、申込みは不要です(ただし定員150名)。

大谷の景観には教えられることが多々あります。
それはひとつの風景にとどまるものではなく、まちを代表する産業の盛衰を背後に抱えたきわめて繊細で歴史的なものです。

採掘場跡地を溶融スラグで埋めるかどうかについて論争がありますが、その問題に限らず、景観も含む大谷というまち全体のあり方を、大谷町民だけでなく、宇都宮市民みんなで考えられれば良いですね。

そのためには思索を深める情報やヒントが必要です。
本シンポに期待したいですね。




管理人 ミヤリー

2007年11月 8日 (木)

宇都宮市の景観計画、景観条例が施行されます

すでにご案内していたとおり、このたび宇都宮市は、景観法にもとづく景観計画、景観条例を策定しました。平成20年1月1日から施行されます(詳細は市のHP参照)。

今回の景観条例・景観計画は、景観法に基づくもので、各自治体が各々の風土や歴史、住民の考え方などをふまえて策定されます。

そして特筆すべきことは、景観法に基づく条例・計画であることから、景観法に定められている以下の手続きが適用されるということです。

1.一定の建築行為を行う場合にデザインその他景観にかかわる要素がチェックされる。

2.チェックの結果、景観計画にそぐわない場合指導される。

3.指導に従わない場合、罰則が適用される。


このように、来年1月1日以降、建物をたてようという市民は、自分の土地であるという理由で好き勝手なデザインや色づかいを採用することができなくなります。

市民みんなが、自己の生活空間における景観というものを意識せざるをえない時代が来たわけですね。




管理人 ミヤリー

2007年10月26日 (金)

松が峰教会オルガンコンサート

10月28日(日)午後3時より、松が峰教会聖堂にてパイプオルガンコンサートが開催されます。
案内チラシはこちら

「organ.matsugamine.pdf」をダウンロード

松が峰教会聖堂は、1932年(昭和7年)に建堂。
大谷石で建造された建築物としては日本最大の規模を誇ります。

大谷石は、和洋を問わず建材として用いられた場合、その豊かな味わいにより建物に静かな、しかし力強い趣を与える逸材です。

松が峰教会の凛とした佇まいは外からも十分に味わえますが、中に入ると暖かな雰囲気を深く感じることができます。

先日大谷採石場跡(大谷資料館)でサックスアンサンブル「サキソフォビア」の感動的なコンサートがありました。
あのときは、周りが全て大谷石で、しかも巨大な地下空間が引き起こす長大無限の残響音により、日常の聴覚が溶けてしまうような不思議な感覚に襲われました。
松が峰教会聖堂でのこのコンサートも、建物の味わいと相まって、非日常的な感動に出会えることでしょう。

まだチケットは残っているようです(前売りのみ。当日券はないそうです)。
おすすめです。



管理人 ミヤリー

2007年10月18日 (木)

栃木県の市議・県議の政務調査費実態報告が行われます

市民オンブズパーソン栃木は結成以来、栃木県の政治、行政にまつわる様々な問題を監視し、メスを入れ、多くの成果を上げてきました。

今年結成から10周年を迎えることから、10月20日(土)午後1時半よりコンセーレ(栃木県青年会館)大ホールにて記念シンポジウムが開催されます。
案内チラシはこちら

「ombuds.pdf」をダウンロード


テーマは今話題の「政務調査費」です。

きっと興味深いレポートがあると思います。



管理人ミヤリー

2007年10月 4日 (木)

団体リーダー養成セミナーのご案内

とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」では、新しいリーダーを養成するブラッシュアップセミナーを開催します。

案内チラシはこちら

全部で3回講座になっていて、テキスト代が1000円です。

①10月24日(水)団体を動かしているリーダーさんの事例紹介
②28日(日) 団体を運営するチカラをつける
③31日(水) ふりかえりと意見交換・交流

いかに活動を盛り上げるかということを探る場であり、お互いに自分たちの活動をPRする場でもありますので、こういう場もおもしろいと思います。
よろしかったら、ぜひご参加ください。



管理人 ミヤリー


宇都宮市の色彩デザインワークショップのご案内

うつのみやの色・彩(いろいろ)市民ワークショップ 参加者募集

宇都宮市では、美しく魅力的な景観形成を進めるため、建物等の「色」を選定する際の指針となる「宇都宮市色彩ガイドライン(仮称)」の作成を進めています。

これは、公共施設をはじめ、大規模建築物等の規制基準として運用されるとともに、一般住宅等においても、色彩選定の手引書として、幅広く利用することを目的としたものです。

この「宇都宮市色彩ガイドライン(仮称)」作成にあたり、広く市民のみなさまの意見を反映させるとともに、色彩や景観に関する興味関心を持っていただきたく、市民ワークショップを開催します。

お申し込みは、都市計画課まで。

電話番号: 028-632-2568
ファクス: 028-632-5421 
メール: u1201@city.utsunomiya.tochigi.jp



管理人 ミヤリー

2007年9月14日 (金)

持続可能なまちづくりシンポのご案内です

明日、9月15日土曜日午後1時半より、 栃木県青年会館(通称コンンセーレ)にて、栃木県弁護士会主催のシンポジウムが開催されます。

テーマは「持続可能なまちづくり」です。
案内チラシはこちら

「sinpo.jpg」をダウンロード

地球温暖化の問題が現実化して久しいですが、宇都宮は全国でも二酸化炭素排出量が多いことで知られており(自家用車や工場の多さが一因とされています)、今後、いかに排出量を抑え温暖化防止を図れるかが喫緊の課題となっています。

本シンポジウムは上記テーマに特化して行われるものであり、多くの市民のみなさんの参加をお待ちしております。

ご連絡お問い合わせは、栃木県弁護士会(028-622-2008)まで。




管理人 ミヤリー

2007年9月 7日 (金)

景観条例案審議のご案内

9月10日、宇都宮市議会建設常任委員会にて、景観条例案の審議が行われます(審議は午前10時から開始ですが、景観条例の審議が何時からになるかはわかりません)。

市議会議員が活動する場には議場の外と内がありますが、委員会での審議は議案の採否を事実上決定するための重要なものであり、議場の内における議員の仕事の中でも特に重要なものといえます。
議員の市政に対する考え方や真剣さはもちろん、討論の巧拙など議員としての力量も垣間見ることができ興味深いところです。

先着5名まで傍聴可能ですので時間のある方はのぞいてみてください。



管理人 ミヤリー

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