ファインフィールド アートフェスティバル2009
連休です。
黄金週間です。
ETC割引の効果か,全国の高速道路は大渋滞になりそうな気配です。
渋滞を避けようという目論見で一般道を行ったはいいが,実は同じような事を考える人が相当数いて結局大渋滞だった・・・なんてこともありそうです。
そこで,「灯台下暗しな私」を自覚されている方に,宇都宮市内で催されるあるイベントをご案内いたします。
まずは前置きを。
東武宇都宮線の南宇都宮駅前に「花亀」という花屋さんがあります。
私の母が親族の法事などで使う花をここで仕入れていました。
それに習い,母や父が亡くなった後,私もしばしばここで花を買います。
いつからか,花亀の前を自転車で通ると,通りを隔てた向こう側に,何やら周辺より少し気配の異なる建物が視界に入るようになりました。
自転車を降りてちょっとのぞいてみると,それは実に立派な大谷石造りの蔵。
ある方から,そこが宇都宮出身のダンサー妻木律子さんが立ち上げたbe off というスタジオであることを教えていただきました。
妻木律子さんのお名前を知る人は,すでに大勢いるかもしれませんね。
ダンスを通してコミュニケートし,ダンスを通してコミュニティを創り上げる,ダンサーという枠にはまらない人です。
(詳細は妻木さんのHPをご覧下さい。地元誌の月刊フーガ2004年9月号でも巻頭特集が組まれていますが,バックナンバーは残念ながら完売のようです)
妻木さんが,宇都宮市吉野にある大谷石造りの蔵を改装して,自身のスタジオ兼コミュニティスペースである be off を立ち上げたのが数年前。
be offのある一帯には,元々大きな石蔵がいくつもありました。
その中から使われず風雪にさらされていた一棟の蔵を,「コミュニティダンス」を発信する空間としてよみがえらせたのです(現在はダンスの他,音楽や映画の上演など多彩に運営されています)。
以降この空間ー住所でいうと「宇都宮市吉野1-7-10」の界隈には,アートコミュニティを志向する「場の磁力」に引きつけられるように,次々と素敵なレストランやカフェやギャラリーなどがオープンしていきました。
悠日,chihiro,了寛 などが軒を連ねているあの場所だといえば,「ああ,あそこね」と思い出す人もいることでしょう。
宇都宮においては異界ともいうべきこの一帯は,住所地の「吉野」を逐語訳し,
fine field (ファイン フィールド)と呼ばれています。
で,ようやく前置きが終わり,
ファインフィールド アートフェスティバル2009
のご案内へと繋がるわけです。
フェスティバルの詳細は上のリンク先をご覧下さい。
ネット検索をかけていただければいろいろ情報が得られます。
車飛ばして観光地でレジャーも良いけれど,地元もいいもんですよ。
管理人 ミヤリー

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