宇都宮空襲展のご案内
もうすぐお盆です。
私たちの祖先がどんな時代を生きてきたのかを知ることもまた供養の一つの在り方でしょう。
昭和20年,夏。
軍都・宇都宮の空に,焼夷弾の雨が降り注ぎました。
とりわけ中心街の被災は過酷で,街なみは灰燼に帰し,多くの市民が犠牲となりました。
この戦災を忘れることなく語り継ごうと,「宇都宮空襲展」が今年もまた開かれています。
みなさんはもうご覧になりましたか。
展示内容については,あるいは違和感を覚える人もいるかもしれません。
歴史に強い関心を持ち,ある程度文献を読み込んでいる人の中には,事実の取り上げ方や一部解説の方向性が一面的と感じる方もいるでしょう。
しかし,終戦直後の市街地の写真など貴重な資料もいくつか展示されていて,戦争を実感として捉えられない世代(私もその一人)にとっては一見の価値があります。
64年前,宇都宮市民が夏の空に見たものをイメージするだけでも意味のあることです。
宇都宮空襲展は,8月7日から9日の3日間,午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで),宇都宮市中央生涯学習センターにて。入場無料。
管理 ミヤリー

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